mikaです。
月曜日が来てしまう…憂鬱です…
ついに、お休みの日が終わってしまいますね・・・
「明日から仕事か~行きたくないな~」「連休明けの仕事が怖い」と思っている方も多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。私が仕事が憂鬱な時にやっていることをご紹介します。

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法律に関わる仕事をしながら、勉強法・仕事術を発信しています。
目次
仕事が憂鬱な時は、「ノート」を作ってみよう!
「連休明けの仕事の何が怖いか?」をノートに書きだす
まずは、自分がどうして連休明けの仕事を怖いと思っているかを、ノートに書きだします。
パソコンでWordなどを使って書くのでもいいのですが、やはり手書きで書いたほうが、より気持ちを整理できる気がします。
私の場合、書いたのが
- 連休明けで、仕事量が増えて、処理できないのが怖い。
- 連休中に働いて疲れている上司の機嫌が悪いのが怖い。
の2つでした(本当はもう少しあるのですが、今回は割愛します。)。
書き出すときのポイントは、自分の気持ちに正直に、包み隠さず書くことです!
私は見栄っ張りな性格なので、「処理できない」とか「怖い」とかつい書きたくなくなってしまいます。
ですが、このノートは自分以外の誰にも見せないので、ガンガン本音を書いていきましょう!!
書いた理由に対して「どうしてそう思うの?」とツッコミを入れて、書き出してみる!
次に、先程書いた理由に対して「どうしてそう思うの?」とツッコミを入れて、理由の続きに書き出してみましょう。
たとえば、
「連休明けで、仕事量が増えて、処理できないのが怖い。」という点については、
→仕事を処理するまで帰れず、終電まで働かなければならない・・・
という回答になる場合、
よくよく考えてみると、全部の仕事が月曜日に必ず処理しきらねばならないものでもないし、火曜日以降に回せばいいだけの話です。
また、「連休中に働いて疲れている上司の機嫌が悪いのが怖い。」という点については、
→連休中に働いていた上司から当たり散らされるのではないかと不安になる
という回答になるのですが、
よくよく考えると、上司の機嫌なんて実際会ってみないとわからないですし、当たり散らされたところで自分自身は何も悪いことをしていないのだから、聞き流しておけばいいだけです。
理由+ツッコミを書き出した結果
こんな風に書き出してみると、「自分が月曜日を怖いと思っていた理由って、結構思い込みだったりするなぁ」と気付きます。
そうすると不思議と、連休明けの月曜日も、普段の平日と同じくらいのテンションで臨めるようになります。
注意点:本当に辛い・怖い時は転職したほうがいい。
ただし、上記の方法が効果的なのは、私のように、耐えられないほどではないけど会社や上司に不満があるくらいの場合だけで、パワハラや長時間残業で耐えられないくらい辛い・会社が怖い時は転職したほうがいいです。
そこまで辛く怖い思いをするほどの価値のある仕事なんてこの世にありません。
自分の心と体が健康なのが第一です。どうか無理しないでください。
転職する時は、まずはエージェントに相談してみましょう。あなたに合った求人を紹介してくれます。
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連休明け、大変ですが、マイペースにいきましょう!
連休が穏やかで楽しいものであればあるほど、連休明けが怖くなるかもしれませんが、上記の方法で、読者さんが少しでも普段の平日と同じくらいのテンションになれるといいなと思います。
読んでいただきありがとうございました!
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