仕事が遅くて毎日残業で辛い
もっと効率的に仕事をこなしたい
定時に帰って、空いた時間を副業や家族との時間に使いたい
↑こんな悩みを解決します。
私もこのコツを取り入れて、1日14時間労働から1日8時間労働まで減らせました◎
私は、数か月前まで、平日は午前10時から午前2時や午前3時まで勤務していました。
休憩が昼1時間・夜1時間なので、1日14時間労働でした。
過労死寸前となり、「なんとか仕事を効率化できないか?」と必死に考えて、いろいろな方法を試した結果、最近は午後8時ごろには退勤できるようになっています!
1日14時間労働から、1日8時間労働を実現しています。
帰宅した後はブログを書いたり、ゆっくりお風呂に入って過ごしています。
こんな過労死寸前状態から普通の会社員並みの労働時間を実現できるようになった経験から、仕事を早くするコツをご紹介します。
結論:シングルタスクを意識する!
結論から言うと、「シングルタスクを意識する」ことで、仕事を早くこなすことができ、結果的に仕事時間が減らせるようになります。
シングルタスクって何?
シングルタスクとは、簡単に言うと「1つの仕事に集中すること」です。
反対の意味の言葉として、マルチタスクという言葉があります。マルチタスクとは「複数の仕事を同時にこなしていくこと」です。
シングルタスクで仕事が早くなる理由
どうしてシングルタスクだと仕事が早くなるの?
一気に複数の仕事をするマルチタスクのほうが仕事が早く終わりそうなのに。
人間の脳は、同時に複数のことを処理できる構造にはなっていません。
マルチタスクで仕事をこなしているように見えて、実は、1つ1つの仕事に集中できていないんです。
一方で、シングルタスクでは、1つの仕事に脳を集中させることにより、複数の仕事を同時にするよりも、早く正確に仕事をこなすことができます。結果的に、マルチタスクよりも仕事を早く終わらせることができます。
シングルタスクを実現する方法
でも職場で1つの仕事に集中するなんて無理!上司や同僚が話しかけてきたり、電話かかってきたり…
どうやったらシングルタスクを実現できますか?
参考までに、私は、次のような方法で集中する時間を確保しています。
デスクとは違う場所(会議室など)で仕事をする
社内カレンダーに「ミーティング」と予定を入れ、外出してカフェで仕事をする
集中する時間中はメールチェックをしない
社内チャットの通知はオフにする
シングルタスクを意識すれば、格段に仕事が早くなる!
複数の仕事を同時にこなそうとしても、人間の脳は集中できません。
今日からシングルタスクを意識して、1つの仕事に集中して、まずはその1つの仕事を終わらせましょう。
「職場だと上司や同僚が話しかけてきたり、電話がかかってきたりで集中できない」という人は、その時間だけ会議室で仕事をする・予定が入っていることにするなど、工夫して集中できる環境を作ってみましょう。
シングルタスクを意識するだけで、格段に仕事が早くなります。
ぜひ今日から試してみてください。
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